夢記
わが夢の中で起きた事件や出来事を年表風に記述
2012/1/1
・電車を乗り間違えてどうしても広島へ行けない。
2011/4/19
・トーニャ・ハーディング死亡記事中の法律説明の記述がわかりにくすぎて読み進められない。
2011/1/2
・幸福な時代。戦争の気配。ニューヨークの知人宅を再訪するというイギリス婦人。着いてみるとそこは巨大な精神療養所だった。
2010/10/16
・映画『特異点』『特異点2』をみる。犯行の特異ポイントに注目して事件を解き明かすミステリー。
2010/9/25
・「からだ巡茶」なるものを買ってみたら変なものがいっぱい浮いたどろどろの液体で、まともに飲めたものではない本格的な健康飲料だった。有名美容室の招待券が蓋の裏に付いていた。
2010/9/22
・トマス・ペインの業績は二つ。ひとつは世界的政治への貢献、もうひとつはアメリカの伝統的なお菓子の新しい食べ方を発見したことである(元来はコーン生地にのせたチョコレートにミルクをかけて食べるものだったが、あらかじめミルクにひたしたチョコレートをコーン生地に押しつけひねって食べると数段おいしくなる。「このひとひねりが美味いんだよ」と現代のアメリカ人にも受け継がれている)。
・信号待ちで止まった友人の車のヘッドライトが子供の幽霊をあかあかと照らし出す、そして幽霊はおぞましい叫びをあげる。(幽霊を怖いと感じる夢は比較的自分には珍しい)
・新進スターへの夢をつかんだジュリア・ロバーツは道を歩いても人々から声をかけられるようになる、しかし自分でタクシーを止めようとしていくら手を振っても止まらない、先を行く名家の老婦人が指先をちょいとやるとそのタクシーは止まる。そんなシーンがある映画をみる。
2010/9/10
・渋谷109では夕方になると揚げ物類が安く売り出される。
2010/9/5
・外国のスパイ小説を読む。一般社会に紛れ込んだ潜入スパイを探し出して殺すために、ハンガリーで服役中のサイコ殺人鬼をつれてくる話。
2010/8/30
・「ゲゲゲの女房」総集編、夫婦で変なクスリを飲んで頭がおかしくなる回が深夜枠の歴代最高視聴率を記録。
2010/7/31
・名作ガイドを読む宿題を出す学校と、名作ガイドを選ぶためのガイドに頼る学生。
2010/7/2
・カカが園遊会に招かれたときのエピソードを伝える新聞記事。
「(長身のカカを見上げて)君はデカだったかね?」
「カカです、閣下(カッカ)」
2010/5/20
・交換殺人の被害者にされかける。
2010/4/25
・『禁奇郎』というモノクロ怪奇映画を見る。(oh,露骨な合成ネーミング)
2010/4/20
・スタンリイ・エリンの作品は単語レベル、文節レベル、物語レベルで常に二重の意味を含ませて書かれており、同じ作品をまったく違うストーリーとして読むことができる。(そんなはずないけど)
2010/3/26
・タモリ倶楽部の企画「かわいい女の子は110円しか持たずに夜の街でどれだけ飲み食いできるか?」。でれでれした酔っ払いのおっちゃんがいっぱいいる飲み屋街での挑戦。
2010/3/18
・テレポーテーションで癌は治せるか?
2010/3/16
・翻訳ものの冒険小説&その映画化。ハイジャックで北極圏に不時着した旅客機、脱出行と救出作戦。
2010/3/2
・ゴール前50センチで完全どフリー、そんなボールすらゴールに押し込めないサッカー日本代表選手たち。あきらめた敵選手全員が棒立ちで見守るなか、三回ミスキックしてボールは横にすべるだけ、四回目にミスって真上に浮いたボールをなんとかヘッドでゴール内へ。
2010/2/15
・「ホテルママ」という名のラブホテル。外観は牛乳パック。
2010/2/9
・プロ野球のキャンプに選手として参加するが誰からも何の指示もなく、どうしたらいいかわからない。
2010/2/6
・即興でハモる役割になる。
2010/1/27
・たしか新井田ルコ……いや荒井ルカオ……いや…………(目がさめてからちゃんと思い出したら新井薫子でした)
2009/12/22
・歌詞がまったくわからないのにドイツ語オペラをドイツ人の前で歌うはめに。
2009/11/3
・未知やすえの新ギャグ「わたし、実はサイボーグだったの」が流行語大賞に。(むろん、こんなギャグはありません)
2009/9/15
・アオサを食用化する新事業。(目がさめてから、すでに食用化されている気がして即刻ネットで調べたところやはりそうであった)
2009/9/1
・年に一回、世界中の大金持ちが稼ぎすぎを自ら戒めるために馬鹿げたチャリティゲームで大金を浪費するイベントがある。そこに悪魔が便乗して、ただの悪ふざけが命がけのゲームに。(インスパイヤー元は24時間テレビと思われます)
2009/3/19
・原付バイクのタイヤに空気を入れていたら、そんなに入れなくてもよいとタモリに言われる。
2009/3/18
・ミステリ専門になる前の創元文庫(?)から出ていた古典的奇作『スカトロジー』を古本屋で買う。折しもテレビでそれを原作にした映画(出演アンソニー・ホプキンス、リチャード・ハリスほか女優多数、1970年頃製作)が放映。
2009/3/6
・田村正和のライブにルー・リードが飛び入り出演。
2009/1/7
・「清水健太郎のあの曲」として紹介されたのがどう聴いても「カリフォルニア・コネクション」。(「失恋レストラン」の歌い出しと「カリフォルニア・コネクション」のサビが似ているせいだと思う)
2008/11/28
・ハリウッド軍事アクション超超大作映画をみる。しょっぱなからありえないシーンの連続(ヒロインが乗った墜落する飛行機に空中から飛び乗りありあわせの道具で脱出、大量の投下爆弾を用い戦場の丘を一瞬でアメフトのフィールドにデザイン、等)。
2008/11/11
・そういえばうちの飼い猫をここ数日見かけない。(ちなみに実際に猫を飼ったことはない)
2008/11/3
・矢部浩之、イタリアで誘拐さる。
2008/9/24
・ベストセラータイプの分厚い翻訳ミステリーを読む。前半はよいが終盤はやはり大味。
2008/9/13
・ミステリー作家の妻が失踪、夫を殺人罪で手配との報。前夜、二人が仲睦まじくしているところを大勢が目撃していたが。
2008/9/8
・眼球が白濁した盲目の野良猫が近寄ってくる。他の二匹が「何とかしてやってくれ」とでもいいたげにこちらを見る。
2008/9/2
・カバーが上下逆さについている本があった。しかし、よく見ると縦書きの題名を倒置表記した表紙の趣向だった。しかし、それを加味してもやはりカバーは逆さだった。
2008/8/27
・ホテルのフロントマンがエスパー伊東。
2008/8/8
・どのラーメン屋で食べるか迷いすぎて食べられない。(この夢は何回もみる)
2008/8/2
・出川哲朗「環状線ってのは世の中の背骨って感じがするんだよね。いやいやいやほんとほんと、環状線の中に行くと、ああ俺は環状線の中にいるんだなって思うんですよ」(いったい何を言いたいのかは夢で出川さんにきいてください)
2008/6/27
・校舎で迷って自分の教室に戻れない。
2008/6/26
・原チャリ(なぜか水中走行可能)で海路を岡山へむかい、帰りは山陰側へまわったついでに壱岐(どう考えても隠岐の間違い)に立ち寄ってみる。
2008/6/18
・クイズの回答で「4」を押したら問題画面が4ページ先に飛んだりして全然答えられない。
2008/6/12
・くりぃむしちゅーが解いている暗号クイズがよくわからない。
2008/5/21
・もう一人のマレーネ・ディートリッヒ(1948年没、渡米直前の運転事故にて)。
2008/4/23
・「出来のひどい映画が大幅カットによってなんとかみれる代物になる例」として紹介されたタイ映画を見る。
怪しい宿屋で密会中の大臣と王妃、たまたまその隣の部屋で密会していた男女は王暗殺の計画を漏れ聞いてしまい、脅されて暗殺の実行犯にさせられていく、という内容。展開は悪女ノワール風。
2008/4/13
・うまいラーメン屋「共栄」、本店は瀬戸大橋を四国に渡ってすぐの場所、店長は泥棒田泥男(千鳥大悟)。
2008/4/4
・日韓合作映画をみる。
北朝鮮との抗争が激化した十年後の未来、日韓共同開発の新兵器を操縦させるべく時間超越機を使って太平洋戦争の時代から日本人天才パイロットを連れてくる話。(お正月にみた『ロスト・メモリーズ』の影響が今ごろ?)
2008/3/11
・宝くじを四枚買う。
2008/3/5
・千秋、ココリコ田中と再婚。
2008/2/25
・鳴り物入りで始まった浜田雅功司会のお昼の番組、大コケで即刻打ち切り&罰ゲーム。
2008/2/21
・一見似ているが、混濁した世界ではなく未分化の世界を描いたものである。
2008/2/19
・富士山五合目の観光客相手専門のお笑い芸人たちがいる。
2008/1/25
・IT業界の巨悪を告発する『VAIOHAZARD』という映画があったが、何らかの力によりただの安物ホラー映画としての扱いに終わった。
2008/1/12
・カステラをちょうど半分に分けてあげる。
2007/12/3
・各部屋にテレビを配置し、元のテレビの映像を次々と鏡のように反射させて配信していくシステム。
2007/12/1
・鉄壁の守りで海岸線を固めた日本軍だが、偽装船団にあっさり突破される。
2007/11/22
・さっきの狐が女に化けて、むかし中村商店があった場所をゆびさす。「本当にない」「うん、本当にないね」
2007/11/14
・死霊たちの暮らす集落が点在する山道を通って帰らなければならない。
2007/10/17
・長嶋茂雄、ひったくり犯にむかって「傘忘れてますよ」。
2007/9/18
・軍用列車、東海道本線を南下しアフリカへむかう。
2007/9/13
・未来の殺し屋の手口、ターゲットの眼窩を貫通弾の銃で吹っ飛ばしその穴に小型爆弾を詰めて脳を完全破壊する(未来の技術では死んだ脳からも情報を読み取ることが可能であるため)。
2007/9/9
・かつて五人の殺し屋がいた。数年後、彼らが一人ずつ消されていく。
2007/8/29
・甲子園に出場したオカマ左腕投手、グラブを左にしているのでなかなか投げられずマウンド上でくねくねしている。
2007/8/7
・21世紀への遠過去時間旅行をするには、いったん現文明起源の34世紀に遡りそこで先史モードに切り換えなければならない。
Q「直接は行けないのですか」
A「行けません。先史時代の文明は時間旅行の原理となりうる概念を欠くモードで発祥、発展したため、現文明とは根底的に異なる操作システムが必要になるのです」
2007/8/4
・さつま白波を一升瓶でがぶ飲みする北野誠。
2007/7/5
・大洪水で魚釣り。
2007/7/3
・オーストラリアの海辺から見る異様なまでに美しい夕景。
2007/6/30
・反応をごまかすために血液サンプルをすりかえる。
2007/6/20
・よゐこは昔、三人組のバンドだった。
2007/5/24
・南米の工場物件を買い取る計画。
2007/5/21
・ベテランと若手のお笑いが即席コンビを組んで勝ち抜き合戦をやる番組を見ていたら連れ出され、島へ行って余命二ヶ月の人を見舞う。
2007/5/12
・日本の恐怖映画特集で『盲目の白髪鬼』という映画をみる。子供たちの野球のボールで片目を失ったバスの運転手が復讐にやってくるのだ。
2007/5/3
・オリンピックのメンバーに選ばれたのに試合前日に徹夜で遊んでしまう。
2007/4/30
・ウラジオストック空港、前日の雨による影響のため着陸許可下りず。
2007/4/22
・駅の改札を出ようとしたが切符を持っていない、抜け口はないかと構内をうろうろしたあげく、間違って買った昔の切符を持っていたことに突然気付き、それを改札に渡して歩いていると、ちょうど目の前に三人連れの警察官がいるタイミングでタダ乗り犯手配のアナウンス、しかしアナウンスされた犯人の特徴は「片手、片足の男、穴のあいた赤い靴下をはいている」という自分とまったく違う特徴で、そういえばさっきは変装していたのだったと突然思い出し、ああ変装していてよかったと思う。
2007/4/20
・蜘蛛の巣にかかった蛙を横取りして食べようとした猫が大便トイレに落ちる。
2007/4/12
・2冊セット20〜50円のマンガ古本セールをやっている店に傘を置き忘れたので取りに戻る。
2007/4/6
・クマについて調べる必要が生ずる。
以下、学研の図鑑『動物』の「その他のクマ」のページより。
「アメリカで『トム・ソーヤーの冒険』が大ヒットしたの
を受けて、イギリスやフランスでもおびただしい数の子供
むけの本が書かれました。なかでもフランスのクウヨ・ヨ
イショは動物のことを書いた本を多く書いたようでしたよ
うでした。(原文ママ)
(中略)戦争がはじまるとヨイショはアメリカにわたって
ワイン鑑定家になりました。でもワインを飲んだのはカリ
フォルニアに滞在した数年間だけでした。戦争がおわると、
一刻も早くクマのことを調べたくてまたタイへむかいまし
た……」
(いうまでもないが実際の学研の図鑑にこんなことは書かれていない)
2007/3/28
・旅行会社の九州支店の誰か一人、関西支店へ移動しなければならない。
2007/3/19
・急ぎでチェックを怠った原稿、「アガサ・クリスティフィ」になったままで掲載され物笑い。
2007/3/17
・178+112=268。相田翔子がやっていた計算。どうも「178」の「7」と「8」を掛けてしまったらしい。
2007/3/7
・カレーうどんを作った。
2007/3/4
・"SUPPY in the dark"なる自作キャラクター(カリメロ似)を歌つきでアピールしまくる日本在住の変な外人に、「カータークイズ」を出題される。
以下、そのやりとり。
「カーター、わかる? この人(と写真パネルを見せて)、カーター」
「わかるよ、ジミー・カーター」
「カーターにはおもしろい仇名がありました。それは何でしょう。ヒントは落語」
「落語? 饅頭こわいみたいな?」
「ハハハ、おもしろいね。饅頭がこわいのか、おもしろいおもしろい」
「そういう落語があるんだよ。マンジュウコワイという落語があるの」
「あーそれ落語だったのか。アノマンジュウコワイマデモガ落語ダッタトハ」
「(知らんがな) で、カーターの仇名は?」
「スネまで白いスネジロ〜」
「?? 何の落語?」
「♪ジミーさんイロジロ〜♪スネまでイロジロ〜、だからスネジロ〜」
「(白人全員そうだし! しかも島倉千代子は落語じゃねーし!)」
2007/2/21
・探偵ナイトスクープに猫さがしを依頼してきた女性はフジテレビの「えろい女担当」部に勤務。
2007/2/19
・連続殺人事件発生、刑事と関係者がそれぞれの筋道で犯人を追いつめ、最後は刑事が犯人を射殺。手がかりは同窓会名簿と落花生。
2007/2/17
・黒柳徹子邸が台風で跡形もなく吹っ飛ぶ。
2007/2/4
・タカアンドトシ、「テレビでブームになったら解散しようと決めていた。だから解散します」と語る。
2007/2/1
・花形満のプロ1年目の成績、打率105、三振388、打点5、本塁打4。
2007/1/25
・マット・デイモン、抗議の飛び降り自殺。駆けつけた救急隊員に「私は致死状態だ」と告げ、事切れる。
2007/1/17
・「恥毛と恥毛がふれあうような繊細さ」という謳い文句のビールを飲むも、どうにも不味い。
2007/1/16
・水槽の亀を池に移すのだが、水深でばれないように池を上げ底する作業をしないといけない。
2007/1/13
・プロレスラー用のバスに乗れば安く上がることが判明。
2007/1/3
・あの山を越えたところが名古屋。
・「祖父でもあるが、伯父でもある」(横溝正史ドラマを見たせいで浮かんだとおぼしいフレーズ)
2007/1/2
・寒い河原の暗がりに人がちらほら。
2006/12/31
・タイタニック沈没によって当時の地球人口の20%が失われた。(たぶん、タイタニック→1910年代→スペイン風邪→ペスト流行、の連想)
2006/12/27
・仮面の捜査官は元ナチス。
2006/12/17
・海から湧き立つ雲が奇妙すぎる。きのこ雲じみたのが混じっていたり。
2006/12/10
・衝撃的ラストで有名なSF小説を読む。残り10ページほどだったのに読みきれず!(目がさめたせい!)
2006/12/8
・自転車で東京をめざすはめに。
2006/11/23
・『トーク・トゥ・ハー』という映画をみる。あるしょぼくれた男の半生。最後に題名の意味がわかる。(同題のスペイン映画とは関係なし)
2006/11/18
・みんな顔が白くむくんでいる。朝5時に登校する高校生も、さんまもショージも。
2006/11/12
・殺らねば殺られる。
2006/11/8
・ハイスミスの小説を読む。夫が元スパイだった未亡人の西インド諸島での余生を描いた内容。(むろん、こんな小説は実在しない)
2006/10/27
・九州二周旅行。
2006/10/24
・学研の「科学」と「絶望」。
2006/10/17
・「犯人は俺」という題名の小説。犯人の名前が「俺」なのである。
2006/10/16
・3回しか使えない爆竹をどう使うか。
2006/10/1
・高倉健、自衛隊の陰謀に立ち向かう。(どっかでみたような)
2006/9/25
・秋の新作映画予告編。ドライブ中、庭で縛られている一家を目撃するも急いでいたため通り過ぎたヒロインが、あとで気になってその場所を探しに行ったりする内容。現代の不条理をテーマにした(?)アメリカ映画。
2006/9/23
・満タンをたのんだガソリンスタンド店員らの様子がおかしいと訝っているうち、ここのスタンドでさっき満タンにしたことを突如思い出す。
2006/9/17
・駅に来たがいろいろ邪魔が入ってどうしても電車に乗ることができない。
2006/9/12
・ロッテの左投手の評価が高い。
2006/9/1
・一流レストランのメインメニューが昆虫やサソリの料理ばかりで、「致死量の毒はないから」などと言われる。そういう問題ではない。
2006/8/28
・スティーヴン・キング原作の大作映画を観る。内容は、邪悪な陰謀を行う超能力者たちと冷酷非情な政府機関員たちの戦い。
印象的だったシーンは、超能力者のボス格の少年と自爆能力を備えた黒人のちんぴらあんちゃんの別れの場面。後者はある条件がそろうと全身が粉々に破裂する能力。自分が死ぬ以外に何の役にも立たないのだが(超能力は必ず何かに役立つとは限らない)、黒人あんちゃんはそんな能力が自分に備わっているとそれまで知らずに生きてきたのである。ボス格の少年が政府機関に拉致幽閉されたとき歌で寂しさを紛らわせてくれたのがあんちゃんだった。別れのとき、少年はお礼に超能力を使って自爆条件を作動させてやる。
2006/8/24
・急流の川で流されっぷりを競う大会、優勝は伊集院光(他の参加者は小倉優子など)。
2006/8/22
・何かの基板(半畳大)を持ち歩く。
2006/8/13
・友人宅で釣竿がみつかったので、まずはアパートの窓からビールの空缶や洗濯物を釣ってみる。
2006/8/12
・ウィーン経由ドイツ行き。バスで。
2006/8/5
・案の定のテーマにばかり飛びつく評論家たち。
2006/8/4
・大阪駅から出られない。
2006/7/15
・初めて旅客機に乗る。中があんなに映画館にそっくりだとは知らなかった。
・レーダー画面でアンカレジ沖の火山噴火を確認。
2006/7/10
・買い損ねていたハヤカワSF文庫『シトルラ』(改訂版)を入手、近年珍しい的確な分量(文庫本300ページ程度)に好感をもつ。
裏表紙の内容紹介「人類は知られているように太古の生物から進化したのだろうか。いや、そもそもそれは”進化”だったのだろうか――。おぞましい姿で発見された行方不明の宇宙飛行士に表れていた遺伝子異常は、生物進化の驚くべき真実を告げようとしていた!」
2006/7/1
・アルフレッド・ヒッチコック監督、ジネディーヌ・ジダン主演の犯罪映画を見る。
2006/6/26
・そこそこ評判の翻訳冒険小説を読んだ。中盤まではよかったが、終盤はまるまる話の説明だけで終わって尻すぼみ。
2006/6/22
・ボランチのA選手に代えてB選手を投入、Bは右サイドバックへ、Aは左サイドバックへとのフォーメーション変更指示。Aはベンチへ下げるのではないのか?
2006/6/20
・警察の裏をかき3件の殺人を不敵に行う石橋蓮司。
・自分が過去に行った殺人とそっくりなシナリオを渡され、告発シーンの撮影を何とか先延ばしにしようとする犯人役の石橋蓮司。
2006/6/16
・ゾンビの群れが窓を狙って入ってこようとするのでめんどくせえなと思っていたら、窓は狙わなくなってくれた。
2006/6/13
・中島電気設計所に入るとすぐ目の前に下りオンリーの古式エレベーター。入口が最上階だったのだ。
2006/6/6
・たっぷりジャムが入っているのとたっぷりバニラクリームが入っているの、どっちのパンにするか迷う。
2006/5/31
・サンリオ文庫のロバート・A・ハインライン『カトリーヌ』、アルフレッド・ベスター『アトラー』を入手。
ちなみに『アトラー』の冒頭文はこんな感じ「XXXXXXX(チェコの秘密軍事基地)はザハアク将軍の指揮下にあるのではないかと問い合わせても、当局は即座に否定するであろう。これはそれぐらい信憑性のある話だった……」
2006/5/26
・壁を崩すと隠されていた古いバスルームがあらわれ、その床に切断された腕が1本。
2006/5/7
・平山(ヘラクレス)がゴールを決めるたびに取り消してイエローカードを出す審判。
2006/5/5
・バナナをプリン化する装置。
2006/5/1
・ショットガンで白熊を撃つ。
2006/4/25
・「高橋ラーメンへ行くのに高橋ラーメンの駐車場を使うのは甘い」と言われる。
2006/4/20
・横の人がカラオケで"Like A Rolling Stone"を歌う。(ディランの曲とそっくりなランシドの"Arrested in Shanghai"を聴いたせいと思われる)
2006/4/17
・ぴったりくるバットがない。
2006/4/12
・テレビで『つるべのべ』という番組を見る。そんな番組はないので「これは夢だな」と気づき目がさめた。
2006/4/8
・耳元のラジオを消すと別のラジオから同じ音が流れている。それも消すとテレビで同じ音が流れている。
2006/3/31
・ロッテ高本選手のホームランボールをキャッチ。
2006/3/25
・大階段でみんなが手拍子合わせながら東京音頭を踊っている。外人客が目立つ。
・祭り横の自動車企業展示場にて、小野自動車は躍進するもいまひとつの伸び悩み、三都主モーターは低迷。
2006/3/18
・遠藤保仁(ガンバ大阪)作の推理小説を読む。
2006/3/13
・地震映画のスプラッタシーンを撮り直す。
2006/3/5
・沖縄で水泳合宿、額にろうそくを立てて背泳ぎの特訓をさせられる。熱いっての。
2006/3/3
・子供のころ買った埃だらけの手塚治虫特集本を見ていると「ツンデレ」の文字が。しかし奥付を見ると2005年11月発行。(どないやねん)
・レフティ・モンスター小倉、子供番組のおにいさんになる。
2006/2/26
・ひとえに海辺の景色といっても満潮時と干潮時とではまったくちがう。はっきり指定してもらいたい。
2006/2/19
・電車にジャケットを置き忘れる。
2006/2/18
・「無関心を批判する人々はブルンジのことをどれだけ気にかけているというのか」
・マルコ・リンゲ、カモ猟を装ってブルンジに潜入。
2006/2/9
・新訳リケルメ詩集、大量のヌードグラビア付き。(リルケとリケルメとエロ本がごっちゃになっておる)
2006/2/3
・東京ドームの巨人戦、客席はがらがらでどこでも座り放題。
2006/1/30
・本屋の棚にジョン・ガードナー『DPによろしく』(ハヤカワ文庫NV)という本があったので手にとると、訳者は倉阪鬼一郎で、訳者解説を見ると「作者のローレンス・ブロック(あれ?)はいかにもマイナー怪奇作家の風貌をしているので、棺桶に入ったあの有名な肖像写真をカバーに載せてほしいものだ」という意味のことが書いてあった。ちなみに「DP」はダシール・ハメットのことらしい(わけがわからん)
2006/1/27
・WBCに出場するある大リーグ選手へのインタビュー。
――日本の王監督は知っていますか?
「ああ、もちろんさ。70年代の王×コッポラ時代に、ホームランのタイトルが日本とアメリカを行ったり来たりしていたのをおぼえているよ。実をいうと、王は中国の選手だと思っていたんだ。やっぱり中国はすごいんだなあと当時は思っていたよ(笑)」
2006/1/22
・ものすごく面白い小説を読んだ。(内容は失念! 残念!)
2006/1/21
・うちの電子レンジは古いのでいまだにコタツ型で脚が伸縮するタイプ。
2006/1/20
・スティーブン・セガール似のインストラクターがインドネシア水田農業のスポーツ性を実地解説。
2006/1/8
・富士山が何か粘い液でどろどろに覆われる。(鷹となすびは登場せず)
2006/1/6
・法的に下級人類と定められたクローンたちが社会的パワーを持つためには金銭の力に頼るしかないので、超空間地下鉄の通過振動による擬似ドラッグ効果に着目し、沿線の不動産を牛耳るシンジケートの結成を目論むのであった。
2006/1/2
・日付を未来に設定して自分宛にメールを送ったら未来の自分から返信がきた人あり。タイムトラベル通信の裏技。
2005/12/28
・「内田康夫先生の作品がついにドラマ化!? すごい!!」と今ごろ騒いでいるファンを発見。
2005/12/25
・チームにエムボマが加入、しかし敵ゴールから10m以上離れると死ぬ病気を患っているため常に一人で前線に張っている。
・太陽系は巨大なCDだったのだ、というアイデアの作品(マンガか何か)を読む(観る?)。
2005/12/24
・クイズの答えにパルテノン神殿の絵を描こうとするが、描けば描くほどぐちゃぐちゃになる。
2005/12/22
・都筑道夫原作の30分ドラマ『女を責めるな』を鑑賞。(この原作にはあるとんでもない仕掛けがあるのだが、説明が長くなるので省略。もちろん実在はしません)
2005/12/20
・アラスカを離れたことがないエスキモー青年に、想像で氷の上にブラジルを描いてもらう。
2005/12/14
・下水問題を現地リポートする局アナ(若い男)が一言喋ってはカメラ目線のわざとらしい演技で間を置くので、「はよ喋れ」と丸めたカレンダーの先で顔面をどつきまわす。
2005/12/11
・必ずトンネルや穴の中のシーンがある『ニキータ』みたいなアクション映画ばかり撮っている映画監督がいる。
2005/12/10
・板垣退助から隠れてクルマの下にもぐりこんだら、それが板垣退助のクルマで・・・
・(承前)手に持っていたシャーペンが転がって板垣退助の足もとへ・・・
2005/12/9
・首都タナナリヴから1時間かけて移動したときの距離を、1ペタフェという。どこまで移動したかに関わらず。
・ポルノ作家ハリー・エリー(ハーラン・エリスンの変名)の本を3分の1ほど読む。
2005/12/5
・コンピュータは2進数だから大まかな数値は「2、3個」という表記より「2以上」「2以下」とするのが好ましい、と主張する人あり。
2005/12/3
・Universe Revenge1〜2という同人誌を取り上げた感想レビューを読む。(内容は失念)
2005/11/29
・コメディ映画のエレベータのシーンがシリーズの1作目だったか2作目だったか記憶がごっちゃになる。(実在の映画に非ず)
2005/11/20
・みんな面白おかしく回答して楽しんでいるクイズなのに、桂三枝だけ真剣に考え込んでいる。
2005/11/19
・ゾンビ発生、車輌での避難を優先する警官隊が徒歩の一般市民を次々に射殺。
2005/11/18
・右隣にいつのまにかビン・カン集積所ができている。
・あおりを受けた左隣のコンビニではサッポロ一番みそ、塩ラーメンが60〜58円の処分特価。これは買わねば。
2005/11/15
・AAを方眼紙にすらすら手描きしている青年を発見。モナーもようかんマンもこうやって生み出されたのだ。
2005/11/14
・コーヒーの紙コップを片手に持ったまま屋根裏によじのぼろうとしたが無理だった。
2005/11/13
・9回、1アウト、ランナー3塁に27人、打席自分、カウントはツーナッシング、キャッチャーなし、主審は席を外し中。
2005/11/8
・気弱な貧しい女の人の全財産が入ったバッグが、仲間たちのノリでめちゃめちゃに荒らされる。
2005/11/5
・セーラー服の娘がものすごく怖い話をしようとする。その話をすると窓の外から得体の知れぬものが襲ってくるのである。
2005/11/2
・髪を切る罰ゲームでやべっちマジギレ。
2005/10/31
・道を歩いていたら大学生ミュージカル大会に巻き込まれる。
2005/10/29
・「アンデス山脈はあれの何倍も高いのだな」と、うちの近くの山を見ながら考える。
2005/10/26
・ロシア料理を食べるので、その前に腹ごしらえをする。
2005/10/25
・小宮山悟主演の水泳選手映画を見る。
2005/10/21
・飛行機→船→自動車へと変形する乗り物を目撃、これは大した発明だと感心す。
2005/10/20
・ストイコビッチ、サングラスをかける。
・館の秘密を中途半端に解いたり解かなかったりしながら地下室をさぐる。
2005/10/13
・虫取り網でスズメバチを捕まえようとする。危険だからトンボにすべきだと思いながら。
2005/10/3
・江川、借金地獄で破産。日テレで和やかな馴れ合い会見。
2005/10/1
・食べ物に髪の毛や綿埃みたいなものがこびりついている。
2005/9/28
・上りホームに下り電車が入ってきて大変なことに。
2005/9/24
・抜き打ちテスト、先生がいないので生徒が勝手にやさしい問題を作る。
2005/9/23
・ふとんを頭からかぶって坂道を上る。
2005/9/22
・村から選ばれた何人かの者たちに裁定を下す役目になる。しかし何をどう裁定すればいいのかわからない!
2005/9/20
・バスケットの試合で一方的に点を入れまくったはずなのに、終わってみると266対256の接戦。
2005/9/16
・ビデオ屋店員のバナナマン日村と話し込む。
2005/9/15
・うんこの世界をさまよう小説を書き、大賞に選ばれる。
2005/9/13
・全部バレる。(何が?)
2005/9/12
・国分太一、ボランティアソングを笑って歌いながら「馬鹿にしてないですからね」と言う。
2005/9/10
・魔法のさおだけで空を飛ぶ。
・萩原流行、自宅で大ケガ。自力で救急車を呼ぶも、あとの戸締りが心配になり家にカギをかけて外で待つ。
2005/9/9
・小学校内に国木田独歩専用すべり台を発見。
・カーステレオが壊れる。ただし大音量なら再生可。
・物知りじいさんの正体は元駅員と判明。
2005/9/7
・スイス建国の父、暗殺さる。犯人は老侍従医。
・よその家の屋根で寝ていたが、背の高い女たちにみつかる。
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